「アフロ民藝」を観てきた

森美術館で開催中の展覧会、「シアスター・ゲイツ展 アフロ民藝」を観に行ってきました。 オフィシャルサイトに謳われた展覧会のコピーは、「世界が注目するブラック・アーティスト、待望の日本初個展! 陶芸、建築、音楽で日本文化と…

BACH京都分室「鈍考」にて
しばし読書に没頭する

京都・修学院離宮近くにオープンした「鈍考」。ブックディレクターの幅允考氏が代表を勤めるBACHの京都分室であり、氏の蔵書を公開した私設図書館でもある。なかには「喫茶 芳(ファン)」が併設され、ネルドリップで丁寧に淹れたコ…

神楽坂の√K Contemporaryで比田井南谷展

滋賀県立美術館ディレクターの保坂健二朗さんのtwitterで知った比田井南谷展。翌日が最終日ということで慌てて駆け込みで伺いました。root K Contemporaryというギャラリーも初めて聞いたと思ったら2020年…

ジャン・プルーヴェが遺したもの

東京都現代美術館へ、ジャン・プルーヴェ展を観に行ってきました。プルーヴェといえば、1934年に誕生した名作、スタンダードチェアがいまも世界中のコレクターから注目を集めていますが、展示作品のなかで私が興味を惹かれたのは、組…