2023年栗蒸し羊羹はじめは
「菓子屋のな」の栗万寿

京都・堀川五条近くの住宅街の角っこにひっそりと建つ「菓子屋のな」。アンデルセンの小説「即興詩人」に着想を得た文学和菓子「アントニオとララ」がインスタ界隈では大変人気のようです。あんこ玉にハーブやエディブルフラワーをあしら…

BACH京都分室「鈍考」にて
しばし読書に没頭する

京都・修学院離宮近くにオープンした「鈍考」。ブックディレクターの幅允考氏が代表を勤めるBACHの京都分室であり、氏の蔵書を公開した私設図書館でもある。なかには「喫茶 芳(ファン)」が併設され、ネルドリップで丁寧に淹れたコ…