神戸に来たら必ず立ち寄りたい場所、「VAGUE KOBE」
神戸元町の海岸通にある1938年竣工のヴィンテージビル「チャータードビル」。こちらに2023年にオープンしたVAGUE KOBE。2021年にフランスのアルルに開設されたスタジオ兼ギャラリーVAGUE ARLESに続く2…
神戸元町の海岸通にある1938年竣工のヴィンテージビル「チャータードビル」。こちらに2023年にオープンしたVAGUE KOBE。2021年にフランスのアルルに開設されたスタジオ兼ギャラリーVAGUE ARLESに続く2…
内藤礼 Rei Naito: come and live-go and live 生まれておいで 生きておいで そっと置かれた作品と向き合う 静寂のなかで自分の息遣いに気づき 静 と 生 を感じる 今回の展示は東博の学芸…
森美術館で開催中の展覧会、「シアスター・ゲイツ展 アフロ民藝」を観に行ってきました。 オフィシャルサイトに謳われた展覧会のコピーは、「世界が注目するブラック・アーティスト、待望の日本初個展! 陶芸、建築、音楽で日本文化と…
読んでみて。多くは語らない。 増補改訂版が新たに出版。初版発行から10年以上。情勢や意識の変化を経て、再検証も含めて原稿は大幅に改稿されているものも多く、新たに収録になった著者の考察も。 大山エンリコイサムのSFめいた未…
GW終盤、お天気に恵まれた休日に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024」を観てきました。このイベントも、もうスタートして12年にもなるんですね。関西へ帰省したついでにちょっと京都へ寄り道。思っていたほど混雑も…
中平卓馬の没後初の大回顧展、「中平卓馬 火 – 氾濫」が東京国立近代美術館にて開催中です。大規模な展覧会としては、横浜美術館の「中平卓馬展 原点復帰 – 横浜」からおよそ20年ぶりとのことで、あれからもうそんな時間が経っ…
滋賀県立美術館ディレクターの保坂健二朗さんのtwitterで知った比田井南谷展。翌日が最終日ということで慌てて駆け込みで伺いました。root K Contemporaryというギャラリーも初めて聞いたと思ったら2020年…
京都・五条、住宅街の中に静かに佇む河井寛次郎記念館。かつて寛次郎の住まい兼陶房だった建物です。自ら設計し、暮らした当時のままの建物の奥には大きな登り窯も遺され、思いのほか広い敷地であることに驚きます。河井寛次郎は、民藝運…
東京都現代美術館へ、ジャン・プルーヴェ展を観に行ってきました。プルーヴェといえば、1934年に誕生した名作、スタンダードチェアがいまも世界中のコレクターから注目を集めていますが、展示作品のなかで私が興味を惹かれたのは、組…
乃木坂の国立新美術館へ李禹煥展を観に行ってきました。今年、いちばん心待ちにしていた展覧会です。 音声ガイドは、女優の中谷美紀さん。QRコードをスマホで読み取れば、すぐにガイドの再生ページが表示される。アプリのダウンロード…