Hans Olsenのダイニングセットが
我が家にやってきた
福岡まで行ったのには、理由がありました。長年待ったダイニングセット。デンマークのデザイナー、Hans Olsenによるテーブルとチェアのセットです。製造はFrem Rojle社。チェアの背がテーブルの天板の下にすっぽりと…
福岡まで行ったのには、理由がありました。長年待ったダイニングセット。デンマークのデザイナー、Hans Olsenによるテーブルとチェアのセットです。製造はFrem Rojle社。チェアの背がテーブルの天板の下にすっぽりと…
「カレーのアキンボ」。その名を初めて知ったのは、カレー好きの間では知る人ぞ知る名店となっていた錦糸町のお店が閉店するというタイミングでした。時すでに遅し、と諦めたけれど、その名前は脳裏に残っていて…。それが4年ほど前、あ…
名古屋の焼き菓子屋さん、その名も「Buttery」はバター好きには堪らない発酵バターをたっぷり使ったクッキーやバターサンド、焼き菓子やカヌレが人気のお店です。バター本来の風味を引き出し、添加物や保存料は極力加えずに、素材…
ようやく食べることができた赤福の白餅黒餅。ずっと気になりつつも、てっきり伊勢の赤福本店かイベントでしか買えないと思い込んでいて、今まで機会がなかったのですが、名古屋では百貨店で普通にいつでも買えるのですね。 JR名古屋駅…
ずーっと気になっていた、三越前の老舗鮨、蛇の市本店。店名の名付けは志賀直哉さんだとか。以前、同じビルのイタリアン Da GOTOに伺った際に、「今度は絶対ここでランチを」と心に決めていたのに、思いのほか時間が経ってしまい…
滋賀県立美術館ディレクターの保坂健二朗さんのtwitterで知った比田井南谷展。翌日が最終日ということで慌てて駆け込みで伺いました。root K Contemporaryというギャラリーも初めて聞いたと思ったら2020年…
何気なくyoutubeの動画を見ていたら、見憶えのあるお店が。大阪・中津にあるIMA:ZINEというセレクトショップです。いろいろ商品が紹介されていくなかで思わず見入ってしまったのがvibram soleの端材を再利用し…
桜新町の砂の岬。カレー好きには有名なお店ですが、コロナで長い間イートインの営業は休まれていました。最初、「砂の岬」と聞いたとき、ボルヘス?と思ったのですが、ボルヘスは「砂の本」でしたね。しかもインドじゃなくてラテンアメリ…
オーバカナルのフィセル オ ブール、幅は3〜4㎝で長さ70㎝近い細長ーいバゲットなんですが、真ん中に入った1本のクープにたっぷりとバターが沁み込んでいます。噛むと口の中でジュワッとバターが広がってバター好きにはたまらない…
京都・五条、住宅街の中に静かに佇む河井寛次郎記念館。かつて寛次郎の住まい兼陶房だった建物です。自ら設計し、暮らした当時のままの建物の奥には大きな登り窯も遺され、思いのほか広い敷地であることに驚きます。河井寛次郎は、民藝運…