熊谷峻さんのガラスの花器

ガラス作家、熊谷峻さんがつくる作品は、古物のようなローマングラスのような独特の味わいがあります。鋳造技法という技法でつくられていて、石膏の型に熱したガラスの液体を流し込む際に土や金属などの異素材を混ぜて鋳込み、冷やし固め…

「みりん」の奥深さを知った夏

きっかけは、とあるインスタで紹介されていた茄子のレシピ。塩を振って焼いたら、みりんで炒め煮して仕上げるだけ。みそ味や甘辛醤油味以外にさっぱり食べられそうでいいかもと早速作ってみました。味はだいたい想像つくし、きっと美味し…

花器あれこれ

暑い暑い、本当に暑かった今年の夏もやっと一段落しそうな気配が朝晩は感じられるようになってきました。ちょくちょく通っているお花屋さんも8月は長いお休みに入られていたのですが、ようやく再開。これから秋に向けて生花を買う機会が…

BACH京都分室「鈍考」にて
しばし読書に没頭する

京都・修学院離宮近くにオープンした「鈍考」。ブックディレクターの幅允考氏が代表を勤めるBACHの京都分室であり、氏の蔵書を公開した私設図書館でもある。なかには「喫茶 芳(ファン)」が併設され、ネルドリップで丁寧に淹れたコ…

友人と一緒に久しぶりの山食堂

山食堂が好きです。お料理も気が利いていて、日本酒やクラフトビール、ワインのお酒のセレクトも素晴らしく、オリジナルの果実酒やフルーツを使ったノンアルコールドリンクが独創的。そのうえ、食後のデザートも予想の上をいくレベルのも…