究極のミニマリズム。四ツ椀と暮らす
鎌倉時代、鴨長明が一丈(約3メートル)四方の小さな草庵で隠遁生活を送りながら、この世の無常感を綴った方丈記。「ゆく河の流れは絶えずして…」の一節はあまりにも有名ですが、ずいぶん前に友人が人生の最期は方丈庵の暮らしのような…
鎌倉時代、鴨長明が一丈(約3メートル)四方の小さな草庵で隠遁生活を送りながら、この世の無常感を綴った方丈記。「ゆく河の流れは絶えずして…」の一節はあまりにも有名ですが、ずいぶん前に友人が人生の最期は方丈庵の暮らしのような…
特に意識して買い集めていた、というわけではないのだけど、気がつけば知らぬ間に数が増えていた久保田由貴さんのうつわ。和洋どんなお料理を盛っても絶妙にキマる懐の深さに、ついつい手が伸びてしまい我が家の食卓での登場頻度がとても…
ブックエンド、大型本だと重さに負けてしまって支えられない、、、っていうお悩みありません? それを解決してくれたのが、このAJI PROJECTのロックエンドです。庵治石とは、香川県牟礼町で産出される石材。花崗岩の一種です…
以前、このブログでも紹介したTHISWAYシリーズ。 靴の修理職人さんが立ち上げたブランド THIS WAYシリーズにハマる THISWAYは元々、靴のリペアショップを営んでいた職人さんが趣味で始めたブランドです。ヴィブ…
iPad、持ってないんですけどね、笑。手持ちのパソコンは入らない大きさなので、旅行用の小物や下着などを入れるポーチに使うつもりです。100%オーガニックコットンのデニム生地で内ポケット付きなので、充電コードや小物の収納に…
ガラス作家、熊谷峻さんがつくる作品は、古物のようなローマングラスのような独特の味わいがあります。鋳造技法という技法でつくられていて、石膏の型に熱したガラスの液体を流し込む際に土や金属などの異素材を混ぜて鋳込み、冷やし固め…
暑い暑い、本当に暑かった今年の夏もやっと一段落しそうな気配が朝晩は感じられるようになってきました。ちょくちょく通っているお花屋さんも8月は長いお休みに入られていたのですが、ようやく再開。これから秋に向けて生花を買う機会が…
昨年、我が家に仲間入りしたこちらもご紹介。ジョージ・ピーターソンのサイドテーブル。もうかれこれ10年くらい前になるかもしれませんが、名古屋のAnalogue lifeというギャラリーで小さな背の低いスツール(というかコロ…
福岡まで行ったのには、理由がありました。長年待ったダイニングセット。デンマークのデザイナー、Hans Olsenによるテーブルとチェアのセットです。製造はFrem Rojle社。チェアの背がテーブルの天板の下にすっぽりと…
何気なくyoutubeの動画を見ていたら、見憶えのあるお店が。大阪・中津にあるIMA:ZINEというセレクトショップです。いろいろ商品が紹介されていくなかで思わず見入ってしまったのがvibram soleの端材を再利用し…