ラッセンとは何だったのか?

読んでみて。多くは語らない。

増補改訂版が新たに出版。初版発行から10年以上。情勢や意識の変化を経て、再検証も含めて原稿は大幅に改稿されているものも多く、新たに収録になった著者の考察も。

大山エンリコイサムのSFめいた未来も、実際に起こりうると思えるだけの歳月が流れていて、それもまた興味深い。

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